


地域メディアにも多数取り上げられ、
テレビCMも放映されました。
([RKK からふる]、
[テレビCM 高校生が作るギフト熊本放送]など)
全国で表彰・報道されているプロジェクトです!


このプロジェクトを導入した熊本県立小国高校は、
全国3,250件応募の中から
「マイプロジェクトアワード」
ベスト48に選出。

生徒たちの真剣な取り組みと、
地域との連携が多くの共感と評価を呼んでいます。

「うちの学校でもできるかも」
そんな一歩が、すでに全国で始まっています。
現在
大阪府、広島県、愛媛県、香川県、福岡県、佐賀県、熊本県、
鹿児島県、沖縄県で実施中!
(※2025/10 現在)

このプロジェクトの主役は、生徒たちです。
地域の企業や人々に実際に会い、
話を聞き、背景や思いを深く理解していきます。
その声をもとに、想いの込もった
「カタログギフト」を企画・制作します。

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生徒が、地域の声をカタチにする学びへ
カタログギフトの中身は、
地元の魅力ある商品やサービス。
生徒たちが選び、言葉を考え、
パッケージデザインまで手がけた
“学びの結晶”です。
そしてそれは実際に、全国の人々に届けられます。



point
カタログギフトとは?
このプロジェクトで生まれる「カタログギフト」は、
いわゆる「結婚式の引き出物」や「内祝い」で見かけるような、選んで楽しい“あの”ギフトです。
でも、ただのギフトじゃありません。
地域の魅力や想いが詰まった商品を、高校生たちが自分たちの手で見つけ、
話を聞き、届ける。
その「物語」が込められた特別な一冊です。
買ってくださった方や、このギフトを受け取った方は、
そのカタログの中から商品を選び、実際にギフトを受け取ることができます。
生徒の想いや、地域の温もりが伝わってくる、そんな“想いごと贈るギフト”です。




生徒が探して、聞いて、届ける。“地域の物語”
中学生・高校生が作るギフトは、生徒が主体となって地域の魅力を再発見し、
それをカタログギフトという形にまとめて発信する探究・実践型の学びです。
具体的には次の流れで完成まで進んでいきます。




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コンセプト・タイトル決め
プロジェクトの目的を共有し、チーム編成を行います。
生徒は「誰に」「どんな魅力を届けたいか」を話し合いながら活動コンセプト・タイトルを決めていきます。
商品選定
生徒チームごとに気になる企業や商品を話し合い、連絡を取る企業を選びます。連絡前に、先生や担当コーディネーターと一緒に取材準備(電話練習やトークスクリプト作成など)を行います。
企業への連絡
実際に地域企業の方へ電話でのアポイントをとります。
直接訪問し、企業の方へ生徒が企画説明を行い、商品背景や作り手の想いをヒアリングします。商品をカタログギフトに掲載する交渉も生徒が行います。
ギフトデザイン
活動コンセプトを基軸に、「誰に、何を、どう届けるか?」を企画。
パッケージデザイン、カタログギフトの構成をチームで考え、具体的なギフト制作を行います。
ギフト完成
商品の選定、企業の方への交渉、デザインが完成したらいよいよ最終仕上げ。
生徒と担当コーディネータ、先生がいっしょになって販売しても問題ない品質か最終確認を行います。
完成報告会
ギフト完成後は、ご協力頂いた、地域企業の方を招いた報告会を開催。
生徒は自分たちの取り組みや得た学びを発表し、フィードバックを受けます。第三者といっしょに活動をふりかえる事で、自己成長を実感します。
販売開始・発信活動
完成したギフトはオンラインショップや学校開催のイベント等で実際に販売します。SNSや学校内イベント、地域イベントなどでプロモーションも生徒が行います。また、生徒が販売したことにより発生した収益の一部は教育支援金として学校に還元されます。
このプロジェクトの特徴

生徒がすべてを経験
取材・デザイン・販売まで、
プロジェクトの全工程を
生徒が主体となって経験します。

リアルな社会との接点
地域の企業との
直接的な対話を通して、
働くことのリアルを学びます。

学びが社会に届く
完成したギフトは実際に販売され、
自分たちの活動が社会に
価値を生むことを実感できます。
面白そうだけど、「うちの学校でできるかな?」「忙しくて手が回らないかも…」
そんな先生方の不安を解消し、生徒に最大の学びを届けられるよう、
導入から運営まで丁寧に伴走します。
また、地域企業や応援してくださる皆さまにも安心して関わっていただけるよう、
調整・情報発信までしっかりサポート。
学校も地域も、安心して取り組める体制を整えています。


教育現場と地域をつなぐ、信頼のサポート体制
サポート内容 一覧

教材・指導案をご提供
15回分の探究授業カリキュラムと指導案をご用意。学校に合わせてカスタマイズも可能です。
企業提携サポート
地域企業との契約や細かい調整は、事務局がしっかりサポートします。
校長先生向けの説明資料も完備
校内承認に必要な資料もご提供可能です。
オンライン面談や定期サポート
Zoomなどを使い、遠方の学校でも導入から運営までサポートします。
専用アプリで効率化
ギフト制作のためのオリジナルアプリで、プロジェクト進行を効率化します。
学びが、進路と未来をつなぐ
リアルな体験に
実社会とつながるリアルな体験を通して、生徒の進路や将来観に大きな変化が生まれています。「社会とつながる力」を育てる機会となります。
高校2年生・男子
「最初は地元に興味がなかったけど、
この活動を通じて“働いてみたい”と思える会社に出会えました。」

実際にこんな声が寄せられています

「活動を通して地元をもっと好きになりました。
多くの人と関わることで、できることの幅が広がるのを実感しました!」

高校3年生・女子
どうしたら多くの人に買ってもらえるかを工夫しながら学びました。
みんなで地域に貢献できて嬉しいです!

高校3年生・女子




地域の人たちが、
学びの舞台を支えてくれています!
中学生・高校生が作るギフトは、地域の企業やお店の“応援”によって、はじめて実現します。
生徒の挑戦を「いいね」と応援し、声をかけてくれる企業の方々。
そんな大人たちの存在が、このプロジェクトを動かしています。
「地域の未来を応援したい」そんな気持ちが、次の学びのステージをつくっていく。
生徒と企業と地域が、少しずつ、つながっていく――このプロジェクトは、そんな“共創のはじまり”でもあるのです。





導入の流れ
まずは資料請求やご相談から、お気軽にお問い合わせください。
先生のご負担をできるだけ減らせるよう、私たちがしっかりサポートいたします。
01
資料請求・お問い合わせ
「興味がある」「もっと詳しく知りたい」——どんな小さなことでも結構です。フォームよりご連絡ください。
02
地域連携・コーディネーター配置。
地域企業への連携や日程調整など、コーディネーターが事前に調整。先生方の準備負担を軽減します。
03
ご説明・個別相談
導入をご検討の学校には、プロジェクトの 具体的な進め方や事例を丁寧にご説明いたします(オンライン面談も可能です)。
04
授業スタート
15回前後の探究プログラムがスタート。地域の方々と一緒に、生徒が「ギフト」をつくりあげていきます。
05
販売・報告会
完成したギフトは、実際に販売・発信され、地域に還元されます。報告会では企業・地域の方とも交流が生まれます。







RKKにてテレビCM放映中!!


高校生の挑戦を支える企業の皆さま



